共有の場

コロナになってからは、オンラインでも参加できるようになり、週に3回ほど、銀行やら証券会社やら、また同じファイナンシャルプランナーなどと、質問をしたり、自分の思っていることを伝えたりなどずっとしている。

情報が頻繁に来るので、時間が合えばオンラインだからこそ、回数も多く参加できるようになり、そのテーマに関しては興味ないけれども知識として必要かもと気楽に参加できるのもオンラインならでは。

 

コロナ前は幹事となるファイナンシャルプランナーのリーダー的存在がいて、食事会など含め意見交換の場があった。

ヨガでも同じで、幹事を引き受けてくれるリーダー的存在がいて、インストラクター同士の食事会が同じくあった。

 

同じ業種だからこその話は、悩みや励ましや共感含め、楽しく情報交換をして楽しかった。

 

同じ職場の同僚とは異なり、それぞれが独立しているので利害関係もないからこそ、楽しい。

 

セラピーでは、生徒さん同士の食事会を毎年していて、これは楽しい。

 

 

コロナになってどれもすっかりご無沙汰。幹事役を引き受けてくれていたリーダーとなる人も東京にはいない。

 

コロナになって個々で活動してコンパクトになっているんだろうな〜、世の中全体が。

 

幹事役は面倒で自分にはとても不向きですが、ファイナンシャルやヨガやセラピーの、それぞれの分野で、ちょっとした悩みや聞きたいことを一人で黙々と続けるより(これらは全て一人で完結するもなのでどうしても秘密になってしまいがち)、同じ仲間同士の共有という場を、別の形で作っても良いかな〜と微力の私が考えてもいます。