自粛後のヨガ

ヨガスタジオが自粛解除となり、今月から少しずつ再開という流れになっているものの、元通りになるわけではないのは当然です。当面この状態が続くでしょう。大幅な人数制限、時間短縮、規模縮小でレッスン行うことは仕方ありません。

 

私も生徒もマスク着用必須でレッスンを受けるため、ヨガの大切な呼吸がしずらい。誘導をしなければならないため、声も曇ります。 ただ幸いなことに、私は通常のハタヨガベースの太陽礼拝を中心とした動くヨガだけでなく静的な陰ヨガもレッスンをおこなってきていたため、互いに息があがりながらレッスンをすることもなく私の言葉かけも少ない。

陰ヨガは立ちポーズも一切無いですし、下向き、仰向け、四つん這いなどのポーズばかりで、インストラクターを鏡として対面で常に動きを見ながらレッスンを受ける必要もなく、大きく動くようなヨガでも無いため安心して受けてもらいやすい。

 

しかも中医学をベースにしたヨガなので、五臓六腑の知識も加わり、ウィルスで不安になっている生徒の気持ちもほぐれやすい。

汗をどんどんかきましょう!というスポーツ感覚のヨガとは一線を画すヨガ。

当面はハタヨガベースのフロー系のヨガはスタジオではお休みで陰ヨガメインで行います。

 というのもいつも通って来てくださる生徒の皆さんも、陰ヨガだからレッスンに参加する。という目的でいらっしゃるので良いと。

 

 じゃあ陰ヨガは楽なヨガか。と言われれば、実はそれが動くハタヨガベースのヨガよりもキツかった。という生徒の声もよく届く。

ごまかしがきかないヨガとも言われる。 3分とか5分じっくり関節周りにアプローチをするのがメインの陰ヨガは、時に大胆に変貌する。 

それがわかると陰ヨガの虜になってくれることが多いのも事実である。

バリバリ動くレッスンを提供している友人のインストラクターは、陰ヨガをメンテナンスとしてレッスンを受けてくださることも多い。

その私は陰ヨガを教えているから、自分の練習は動くヨガを自宅で練習していることの方が多い。

 

地味なヨガだから、できるかなはあっても、あんなポーズをやってみたい。というモチベーションにはなりずらい(苦笑)

 

でも私はそんなヨガが好きで伝えていきたいのですね。ヒプノセラピーと一緒です。体験して何度かやってみると、どんどん奥深さを知る内側の喜びが増えていきます。

 

そんなわけでスタジオレッスンは今まで通りにはいかなく、随分細々となっており、身体に今まで触れていたアジャストも行っていません。

当面このような状態が残念ながら続きますが、教える情熱は何ら変わりはなく、今は私の言葉のスキルを上げる必要性や重要性を感じ、日々学びです。